

「チダラボ・スチューデント・リベラルアーツプログラム」は幅広い教養を涵養するための1年間のプログラムです。
本プログラムは,多彩な分野の専門家がバーチャルキャンパスによるメタバース空間を駆使した双方向のやりとりにより,参加者の学びへの関心や心の成長を促すことを目的とした参加型授業です。
リベラルアーツとして哲学や音楽のほか,法律学・心理学・社会学・倫理学・デジタルアーツ・医療福祉領域・ファイナンシャルなどの多領域を扱い,現地見学(動画配信)と特別授業による「社会をよくするための刑事政策・誰にも犯罪をさせないこと・誰も被害を受けないための学び(拘禁刑や刑務所の新しい取り組み)」及び「被災地から学ぶレジリエンスな再生・新たな防災の考え方(フェーズフリー)」などを特集として取り上げます。
あの日,被災地から消えた音楽が再び鳴り響き始めた津波被害の街角で音楽家が考えたことや,犯罪被害を一件でも減らしたいと日夜活動する弁護士による法律学など,真摯に現実に立ち向かってきた大人たちが続々登壇します。
このプログラムへの生徒・学生のみなさまのご参加をお待ちしています。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
チダラボホームページ